悪婆の戯言と愛するsunghoon

sunghoon の事や日々思う事

持病があります。

とても長い間完治しない病があります。

 

病気は気の病。

病はきから。

特にこれは言われがちです。

 

うつ病です。

気の病じゃありません。

 

特にパニック発作は、何時何処で何故起こるか分かりません。

 

自分にも分からないのに他人にこの状況を上手く伝えられない。

そう言うもどかしさが何時もあります。

 

特に救急で病院に行きたい時、断られます。

本人は死ぬかと思うくらいの訳の分からない苦しさと不安に苛まれ

助けを求めてやっとの思いで電話をかけます。

しかし、たとえ救急隊が来てくれても病院が受け入れを断ることもあります。

かかりつけの病院はクリニックで救急は無い。

近所に大きい救急病院があるからそこに行きたいと言えば「そこはダメなんです」と言われる。

以前は受け入れてくれたのに…

 

でも、思い出してみてわかった。

その救急病院は何も治療をしてくれなかった。

「何時も行っている病院に行ってください、」

「薬もそこで処方して貰ってください。」

「今日は帰ってください。」

 

死ぬかと思うほど苦しいのに。

何もしないで帰れって言っている。

そして深夜に帰された。

 

何のための救急病院?

 

本当に泣きたいくらい辛かった。

 

 

この病気は体験したことない人には理解されない。

大袈裟に思われている。

だから我慢をしてしまう。

それが病気を悪化させることになる。

 

お願いです。

パニック発作を分かってください。

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